第三話(シノさんちびアコちゃんに看病してもらう)
シノさんは、今日もヘレンの森にある女神の泉に水を汲みに行きました。
シノ「なんだか雲行きが悪くなって来たわねぇ。ちびアコちゃんにお留守番してもらったけど早く帰ってあげなくちゃ!」
シノさんは急いで帰宅を始めましたが、天候は悪化して大雨になりました。
シノさんはずぶ濡れです(泣)
シノさんはおもいっきり風邪をひきました。
ちびアコちゃん「シノちゃん、大丈夫?ぐすん😢。シノちゃんの看病、ちびアコちゃん達がする㌨~~!」
ちびアコちゃん達は、シノさんの氷嚢をウンショウンショとみんなで運んで取り替えたり、ウンショウンショとみんなでシノさんの汗を拭いたりして、それはそれは熱心に看病をしてあげました。
その甲斐あってシノさんはすっかり元気になりました。
シノ「ちびアコちゃん~‼️あびがどぶぅ~(泣)ぐすん(泣)」
ちびアコちゃん「シノちゃんだいすき㌨~~♪だから泣かないで㌨~~♪ちびアコちゃん達と遊ぼ㌨~~♪」
シノ「ありがとう♪ちびアコちゃん♬うふふ‼️わかったわ♪遊びましょ~♪」
シノさんは子供と遊んだ経験がほとんどありませんでしたが、ちびアコちゃん達とは自然に遊ぶことが出来ました。
シノさんにも、ちびアコちゃん達への特別な愛着が芽生えたようです~♪
(つづく)