【私とちびアコちゃん達の生活 ふたたび ヘレンの森へようこそ!!】第三話
『シノさんヘレンの森の長老様に逢う』
ちびアコちゃん達の謎すぎる魔法でちびミントちゃんは人間のミントちゃんに変身しちゃいました……!!ビックリです!!
シノ「ビックリ!!」
ちびアコちゃん達「ビックリ㌨~♪」
ミント「この流れで私はどんなリアクションをしたらいいですか??」
シノ「ミント……考えちゃ駄目よ……感じるの……」
シノさん……ミントさんはその言葉の主様の道ではミントさんが良く識る世界ですよ……
シノ「ヘレンの森もかなり焼けたわね……皮肉な話だけど焼け野原になっている場所に誰か移り住む所作れるかしら?」
ちびアコちゃん達「シノちゃん……ヘレンの森の長老様にお願いしなきゃダメ㌨~‼」
シノ「そうね……ちびアコちゃん達の大切な故郷に勝手な真似は出来ないわ……ちびアコちゃん達……長老様にお会い出来るかしら?」
ちびアコちゃん達「ちびアコちゃん達について来て㌨~♪」
ちびアコちゃん達の後をシノさん達は懸命について行きました……
~ヘレンの森長老様の間~
長老様《ぼけ~~~~~~~~》
シノ「エッ!!長老様ってヘレンだったの?」
長老様ヘレン「ここはヘレンの森だよー。ぐぅ……私もヘレンだよー。ぐぅ……」
ちびアコちゃん達「長老様!!寝ちゃう㌨~‼シノちゃん早くお願いしなきゃ㌨~‼」
シノ「長老様……お願いが……」
長老様ヘレン「いいよーじゃあ寝るね……ぐぅ……」
シノ「はやっ!!話の中身聞いてないし……!!」
ちびアコちゃん達「シノちゃん、長老様の許可取れてよかった㌨~♪」
シノさんとちびアコちゃん達はミントさんの待つ自宅へ戻って来ました……
顔面に致命傷の正拳突きを喰らい絶命したイノシシが数体横たわっています……
ミント「シノさん!!ちびアコちゃんお姉様♥今日はイノシシ鍋にしましょう♥」
シノ「ミント……恐ろしい子……!!!!!!」
ちびアコちゃん達「㌨~~♪♪♪♪♪」
(つづく)