【のじゃ様ネムは眠りたい】巻の③
(テキストOnly版)
※この作品は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズの二次創作であり公式設定等とは関係ありません
(あらすじ)
~イヅルマへ辿り着いたネムは疲労で眠ってしまう。その時眠そうな自警団員に保護されたのであった~
「……うにゅ…?」
「へいへーい。めざめたかーい。」
緑髪のロングヘアのダイナマイツな自警団員が語りかけた。
「のじゃ?!お主は誰なのじゃ?!」
「私はカナリア自警団のヘレンだよー。ここは自警団の休憩室だよー。」
「ふむ。ご厚意感謝なのじゃ♬それでは行かねばの。」
「まぁとりあえず休んでいきなー。ぐぅー。………zzZ」
ムギュ!!
「これ!ヘレンとやら勝手に寝るでない!ぐむっ……こやつサクラの天然枕に負けぬ……のじゃ……のじゃ……zzZ…zzZ」
カナリア自警団員のヘレンに保護されたネムは天然枕によって再び眠りについたのであった。
(のじゃ☆のじゃ)