#コトブキ二次創作
【シノしゃんとちびシノちゃん《第二十六話》イヅルマの休日㌨~♬】
※この物語は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作であり一次創作の内容等とは一切関係ありません
「突然有休を消化しろと言われても...」
「\シノちゃんワーカホリック㌨‼/」
元来の生真面目さがシノしゃんを自主的に社畜の如き働きをしていたのでした。
勿論アルバート部長にそのような観察力も気遣いも出来ようはずがありません。
「アルちゃん♪シノさんに有給休暇をとらせてあげて♬」
「しかし、エル君。カナリア自警団は最近猫の手を借りても足りないくらい((ry」
「アルちゃん♪ママの言うと~りにすればいいのよ~💛」
「うん!ママ💛」
「ぐぅー。(部長おちたー。)」
-シノしゃんinイヅルマ-
「いざ!休日!」
シノしゃんはとっておきのゴスロリ衣装に身を包みイヅルマの街を闊歩していきます。
ザワザワ....ザワザワ....ザワザワ....ザワザワ....
「なんだか騒がしいわね...」
「すみません!イヅルマ日報の者ですが取材よろしいでしょうか?」
「あの~?何の取材ですか?」
シノしゃんが質問すると、
「その素晴らしい衣装は貴方が考案されたのですか?」
「ええ、そうですが。」
「素晴らしい!フォトグラフしてもよろしいでしょうか?」
「どうぞ♪」
「シノちゃんスゴイ㌨~♬」
~数日後~
【イヅルマ日報】
『某自警団員のイヅルマの休日-お出かけの勝負服はゴスロリ衣装で♪』
「何よこれ~‼」
「㌨~‼」
(つづく)