【シノしゃんとちびシノちゃん(第十二話)】『ミントの胃袋鍛錬頑張ります!㌨』
※この物語は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作であり一次創作等とは一切関係ありません。
~カナリア自警団宿舎にて~
コンコンコンコンッ!
「誰かしら…?あいてるわよ。」
「シノさん、夜分失礼します。」
「ホントに真夜中of真夜中に何の用?」
「シノさんのお料理を食べさせてください!」
~??????????????????????????~
『ミントが私の料理を懇願するなんて!マーヴェラス‼』
「シノさん?」
「まかせなさい♬」
『ミントチャンガンバッテ㌨・・・zzZ』
~宿舎内調理場~
「シノの厨暴ですよ(^^♪」
偶然にも寝ぼけたヘレンさんが通りかかりました。
「はらへったー。」
「ヘレンさん?今からシノさんのお料理を食べるんですけど一緒に…」
「あー。まじねみー。」
ヘレンさんは鼻提灯のまま自室に夢遊病の如く自室に戻っていきました。動物的なカンでしょうか?
「さてと....シノ特製【鍋焼きうどん香草炒めのあんかけチャーハン≪漆黒≫】よ(^^♪召し上がれ💛」
「いただきます…‼』
「どう?」
「ああっ…🍓畑が見えます…お姉様今ミントが参ります…」
「ちょっ!ミント⁈メディック!!!!!!!!!!!!!!」
~カナリア自警団医務室~
「ミントさん!人の限界に挑みすぎちゃダメですよ!シノさんは自分のお料理が物理的な兵器に匹敵する事実を認識してください!」
「(´Д⊂グスン」
「どうせ私はポンコツcookingマシーンよ~💦」
~シノしゃんとちびシノちゃんの部屋~
「シノチャンヾ(・ω・`)ヨシヨシ㌨」
「ちびシノちゃ~~~~ん💦💦💦💦💦💦」
(つづく)