※このお話は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作です。一次創作の全ての内容と一切関係ありません。
~シャワールームで盛大に転倒したシノしゃんはちびシノちゃんと出会いました(語彙力)~
アルバート部長の機嫌が悪いようです。
「なんで『おでん屋えるちゃん』臨時休業なん?」
「知らんがな。」(シノしゃん)
「知りません。」(リッタちゃん)
「知らねー。」(ヘレンさん)
「知らないです。」(ミントさん)
部長の嘆息交じりの愚痴にカナリア自警団の皆さんは手厳しいのでした。
〚部長の指示でエルが出張したんだけど黙っておこっと…〛(アコさん)
「エル君不在だからシノ君?カナリア自警団の食事当番よろしく(^^♪」
辺りを戦慄した緊張感あふれる空気が支配しました。
「わぁー。ミントシノさんのお料理沢山食べたいなぁー。(棒読み)」
「あら嬉しい(^^♪」」
~数時間後~
ミントさんが医務室へ運ばれて行きました......
「\シノしゃんポンコツ!!!!!!!!!!!!!!/」
「解せぬ……」
(つづく)