【シノしゃん♡*¨̮*♡とちびシノちゃん(*´`)】
【第一話〘\ﾁﾋﾞｼﾉﾁｬﾝ۹(◦`w´◦)۶ﾎﾟﾝｺﾂ!ｼﾞｬﾅｲ!!/〙】
～このお話は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズのカナリア自警団員シノしゃんを二次創作したものです～
「あ……疲れたわ～。部長のエルと私に対する態度が全然違うんだから!!<(｀^´)>」
カナリア自警団の団員のシノさんです。今日もカナリア自警団の業務に追われながらテキパキとお仕事を処理していました。
が、アルバート部長は同じ自警団のエルにご執心です。
依怙贔屓甚だしいです。
『気分が下がるわね……シャワー浴びて気分転換しようかしら？』
シノさんはシャワールームに入ると床に落ちていた石鹸に足を盛大に滑らせてアタマを打ちつけて気を失ってしまいました。
«シノちゃん!!シノちゃん!!シッカリして㌨!!»
『う～ん？あなたは誰？』
«私ちびシノちゃん!!۹(◦`w´◦)۶ﾎﾟﾝｺﾂ!ｼﾞｬﾅｲ!!»
『私は言ってないわよ？』
«シノちゃんポンコツ!!»
『なんやて?!(*°ㅁ°*)!!』
しばらくして医務室でシノさんは目を覚ましました。
「シノさん!!大丈夫ですか？」
カナリア自警団長のアコさんが心配そうにシノさんをみつめています。
「う～ん…アコ？あぁ大丈夫よ。」
「あの～シノさん？」
「何よアコ？」
「そのアタマの上の可愛いのはなんですか？」
「？」
シノさんは自分のアタマの上に手を伸ばしました。
«\何をする㌨!!私はちびシノちゃん㌨!!۹(◦`w´◦)۶ﾎﾟﾝｺﾂ!ｼﾞｬﾅｲ!!/»
「え～っとナニがナニやら？」
～何だか一波乱あるかもです㌨♪～
（つづく）
