第五話【ちびアコちゃん達とカナリアくん達との出会い】
~前回までのあらすじ~
ナツオさんを訪ねたシノさん達でしたが、リッタちゃんは紫電♥ミントさんはひたすら修行に没頭…ヘレンさんはノリユキさんからユーハング菓子をもらってまじうめー。とナツオさんのとって置きのどら焼きまで食べちゃいました。
シノさんは肝心な用事を忘れてしまいました。
見兼ねたナツオさんは、宿屋の場所をシノさんから聞いて後から行くと親切にしてくれました。
ナツオさんがシノさん達を訪れるのはまだ先の話です。
シノ「ちびアコちゃん達♪アレシマショッピングモールに行かない?」
ちびアコちゃん達「ショッピングモール㌨~?なん㌨~?」
実はシノさんも[ショッピングモール]が何か知りませんでした。
シノ「行けばわかるわ♪」
ちびアコちゃん達「わ~い☺㌨~♪」
【Areshima shopping mall】
シノ「着いたわよ!!デカッ!!」
ちびアコちゃん達「デカッ!!㌨~♪」
アレシマショッピングモール内をウィンドウショッピングしていたシノさんとちびアコちゃん達でしたがちびアコちゃん達がふと立ち止まりました。
ちびアコちゃん達「可愛い㌨~♥」
シノ「アレシマショッピングモールオリジナル商品デザイントキオ氏【カナリアくん達】ねぇ……値段は……😭」
ちびアコちゃん達「シノちゃん……😭」
カナリアくん達が購入して欲しそうに此方を見つめている気がしてならない……!!
買いますか?
はい←
いいえ
シノ「お支払いお願いします…」
店員「ありがたやー😇」
ちびアコちゃん達「カナリアくん達♥よろしくお願いします㌨~♥」
シノ「ふふっちびアコちゃん達が喜んでくれてるからいいかな♪」
カナリアくん達『オイラカナリアクン!!』
カナリアくん達は発声機能が搭載されたハイテク技術玩具だったようです……高価な理由がわかりました。
【私とカナリアくん達とちびアコちゃん達】
ちびアコちゃん達はカナリアくん達がとてもお気に入りです♥
ちびアコちゃん達「カナリアくん達可愛い㌨~♥シノちゃんありがとう㌨~♥」
シノ「ちびアコちゃん達は無邪気で癒されるわ☺」
(つづく)