【第五話『 シノさんアコチャンホンポに依頼する』】
アレシマの都に向かう途中のナツオさんが、ヘレンの森に不時着しました……
シノさん達はナツオさんを暖かく迎え入れました♪
シノ「ナツオさんをアレシマの都に行かせてあげなくちゃ!!けどヘレンの森に飛行機の部品なんて……そうだわ!アコチャンホンポ♥」
シノ《アコチャンホンポ様、隼一型1機と紫電3機分お願い致します♥お代は🍓食べ放題です♥ヘレンの森のシノ》
アコチャンホンポポストに手紙を投函しました……
~ヘレンの森夜中~
ちびアコちゃん達「シノちゃんの依頼㌨~♥🍓食べ放題㌨~♥アコチャンホンポデータベースアクセス㌨~♥」
ちびアコちゃんA「カナリアの街に隼一型の部品在庫あり㌨~♥旅館【羽衣】女将さんが出品中㌨~♥」
ちびアコちゃんB「女将さんに発注㌨~♥ちびアコちゃん達なんでもする㌨~♥」
~ヘレンの森夜明け前~
ちびアコちゃんC「女将さんが発注を受けつけた㌨~♥お代は力仕事だけど大丈夫かしら?㌨……??ミントちゃん😭助けて欲しい㌨😭」
ミント「ちびアコちゃんお姉様♡ミントにお任せあれ♥」
ミントさんはカナリアの街に自力で辿り着き、屈強な男1000人分の仕事を1人で1時間で片付けました……!!
女将さん「あ、ありがとう……助かったわ……これは約束通り隼一型の部品よ!!貴女の頑張りを称えて燃料をオマケにつけたから……ヘレンの森のシノによろしくね。」
ミント「☺はい!女将さん!!それでは失礼します!!」
バビュン!!
~ヘレンの森朝~
ちびアコちゃん達《アコチャンホンポです㌨~♥》
シノ「は~い♪」
ミント「ご注文の隼一型の部品と依頼者様のご好意で燃料をお付けしていただきました!!」
シノ「アコチャンホンポはやっ!!」
ナツオ「おう!!おはようさん♪なっ!!隼一型の部品??燃料まで??お前ら……一体??」
ちびアコちゃん達「【アコチャンホンポ】㌨~♥シノちゃんいちご食べ放題㌨~♥」
シノ「ヘレンの森に許可申請はしたから好きなだけ食べてね♥」
ナツオ「これで修理出来る!!イナーシャ!!」
ミント「うすっ!!よろこんで!!」
シノ「何故ミントが……??」
ヘレン「ミントがんばー。」
ちびアコちゃん達「♥うま♥うま♥㌨~♥」
(つづく)