第七話【最終回】【久しぶりのカナリアの街 再会のリッタさんは紫電愛な人だった♪】
~前回までのあらすじ~
隼一型の修理を終えたナツオさんはアレシマの都に飛んで行きました!!シノさん達一行はアコチャンホンポに発注した3機分の紫電を組み立てられる人を求めてカナリアの街まで向かいました……!!
~カナリアの街~
シノ「うわ~あれから益々発展しちゃってるじゃない!!」
ヘレン「まじすげー。」
ミント「この前来ましたよ。私……。」
ちびアコちゃん達「♥🍓の香り㌨~♥」
ちびアコちゃん達はいちごの香りに誘われてフラフラつられてしまいました。
シノ「ちびアコちゃん達??待って~‼」
???「リッタ リッタ~♥今日のリッタ食材堂の目玉商品ユーハング人もだいすきな【🍓】だよ~♥」
ちびアコちゃん達「リッタちゃん㌨~♥」
リッタ「♥あら?ちびアコちゃん達♥久しぶりですー♪」
シノ「リッタさん!!ちびアコちゃん達が突然すみません!!🍓ください!!」
リッタ「毎度あリッタ~♥お店が終わったら私の家に来てくださいね✿」
一同「ありがとうございます㌨~✿」
~リッタ食材堂閉店後~
リッタ「皆さんようこそ!!」
???「隙あり!!」
シノ「ひグッ!!」
リッタ「フッチ!お客様に何してるの!!」
フッチ「お姉ちゃん!!隙だらけだぜ!」
リッタ「フッチ!マイと一緒に遊んでなさい!」
マイ「りっしゃん大事なお話?」
リッタ「お姉ちゃんの大事なお友達なの……♪おとなしくしていてね♪」
シノ「いたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたっ!!」
リッタ「すみませんでした!!あれは駄目だと封印させていたんですが……後で〆ときます。」
それから、みんなで昔話や自己紹介などワイワイしました……!!
シノ「リッタさん、紫電3機を組み立てられる人を探してるんだけど誰か心当たりあるかしら?」
リッタ「やだな~♪目の前にいるじゃないですか……!!この【紫電愛のリッタ】が……!!」
ちびアコちゃん達「リッタちゃん凄い㌨~♥あむあむ♥これはさても美味し🍓㌨~♥」
シノ「【紫電愛のリッタ】?リッタさん紫電の組み立て方わかるの?」
リッタ「勿論です!!紫電愛のリッタにお任せあれ!!」
~リッタ食材堂臨時休業中~
リッタは三日三晩の徹夜の突貫工事で紫電3機を組み立ててしまいました……!!恐ろしい紫電愛ですね……!!
リッタ「フッチ!しばらく店番よろしくね‼」
フッチ「わかった~‼」
マイ「りっしゃん行ってらっしゃい♪」
出来上がった紫電に【リッタ】【ヘレン】【シノ】がそれぞれ乗り込みました!!
ちびアコちゃん達は【ミント】が抱えながら陸路でヘレンの森に向かいました。
~After several hours~
驚いた事にヘレンの森の原っぱはミントさんが飛行場にしちゃっていました!!
3機の紫電から降りたヘレンが言いました。
ヘレン「ミントまじすげー。」
シノ「その一言で済ましていいのかしら?」
リッタ「あははっ!!(この人達相変わらず規格外だな~☺)」
ちびアコちゃん達「わ~い㌨~♥」
リッタさんヘレンの森にようこそ!!
今回のお話にてヘレンの森でようこそ!!は最終回です!!
次回から新シリーズ開幕です!!
(新シリーズにつづく)