【シノしゃんのポンコツ撤回宣言】
其の壱
(私は食べ物クラッシャーじゃない!)
※この物語は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作であり一次創作等とは一切関係ありません
ある日のカナリア自警団朝礼にて、
「え~昨今の事情を鑑みて部長である私を含めて交代制で料理当番制を採用することになった。」
「アルちゃん...」(エル)
「部長...」(アコ)
「そんな...」(ミント)
「ぐぅー。(やべー。)」(ヘレン)
「誉はご機嫌斜めです!」(リッタ)
「みんななんで私を集中してみるのよ~!どうせ私の料理は食材兵器よ~💦💦💦うわ~ん💦💦💦💦💦💦」(シノ)
~シノしゃんは飛び出しちゃいました~
「部長!なんでこんな企画を通したんですか?」
「私に口答えできる権利や権限が付与されてると思う?」
「無いですね♬」
「アコ?時速160キロクーリル超えの直球は駄目よ♬」
「ぐぅー。(シノーハイチジョー。)」
「ヘレンさんがノブナーガ・オーダみたいなことを眠りながら言ってる!」
更衣室にて
「私は食べ物クラッシャーじゃない!」
果たしてシノしゃんはポンコツ撤回宣言を成し遂げられるのでしょうか?
(ポンコツ ポンコツ)