【シノしゃんとちびシノちゃん】(第十一話)
『シノしゃんのお料理 ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ㌨』
※このお話は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作であり一次創作等とは一切関係ありません
「シノチャンポンコツ㌨?」
「なによ?ちびシノちゃん藪から棒に…」
「シノチャントンコツ㌨?」
「これがラーメンにみえる?」
「うわぁ…シノさんが食物兵器を製造している…?」
こっそりとリッタがシノさん達を恐る恐るみています。
「そこっ!」
ズドビシュゥゥゥゥム‼
シノしゃんのチョークが壁に刺さりました…
「シ…シノさん御機嫌よう?」
「リッタ?どうかした?」
「いえ!シノさんは何をされているですか?」
「料理よ💛」
「(兵器ですよ…)シノさんのお料理の具材は何ですか?」
「そうね…パイナップル・ピーチ・プロテイン・ペッパー・ポテトあたりかしらね。」
「わーおいしそー(棒読み)」
~しばらくお待ちください~
「エル!至急医療班を読んで!ミントさんはみんなを医務室へ搬送してください!」
「アコ‼了解‼」
「了解です‼お姉様‼」
ー皆が立ち去った食卓には魔界のマグマのようなポテトサラダが置かれていましたー
(つづく)