【シノしゃんとちびシノちゃん♡】
(第七話)『シノさん寝坊する』
※このお話は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作であり一次創作の内容と一切関係ありません。
《ポンコツジャナイモン♪ポンコツジャナイモン♪ポンコツジャナイモン♪)
スヤスヤと眠り姫のまま起床できないシノさんがそこに居ました。
目覚まし時計の音声が既にポンコツチョイスなのも非常にディーンなシノしゃんスタイルです♪
「シノチャン!!!!!!!!!!!!!!起きる㌨!!!!!!!!!!!!!!ポンコツ!!!!!!!!!!!!!!」
「痛っ!あら?朝!!!!!!!!!!!!!!いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
「㌨⁇」
「遅刻よ~~~~~~💦💦💦💦💦💦💦💦💦」
「㌨~~~~~~~~💦💦💦💦💦💦💦💦💦」
~シノしゃんはテキパキと身支度を整えて出勤した…筈でした…~
「あら?シノさん?お人形さんみたいに可愛い私服ですね(^^♪」
「何を言っているのエル?」
「その…シノさん…?」
~シノしゃんとちびシノちゃんは化粧室まで連れて行かれました~
「シノさん、鏡をみてください。」
「え?鏡?なっ?噓っ?私、休日仕様勝負私服で出勤していたの?」
~化粧室の外からエルの爺やさんの声がします~
「シノ様左様で御座います。」
「爺やが着替えを持って来たわこれに着替えて♬」
「エルありがとう。爺やさんもありがとうございます。」
「ありがと~㌨」
~シノさんとちびシノちゃんは用意された衣装に着替えました~
「遅れました!シノです!」
「シノ君!なんだね?そのサイズの合わない破廉恥な服装は?」
「なんやて?なんちゅうた?オン(# ゚Д゚)?」
「不適切な発言をお詫びします…」
「遅刻したのはシノさんなのに…」
「部長が謝罪…」
「コンプライアンスの馬鹿~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」
「ぐぅー。」
「「「「「「起きろ!!!!!!!!!!!!!!」」」」」
(つづく)