【SS悲劇⁈アルバート部長最期の勤務(コトブキ妄想劇場SS)】
「ふん♬ふ~ん(^^♪」
ルンルン気分でスキップをしながらカナリア自警団の部長・アルバート(以下・部長)は『おでん屋えるちゃん』開店祝いのご祝儀を手に向かいました。
「エルく~ん💛」
「あら?アルちゃん♪いらっしゃい(^^♪」
「部長、私達もいるですよ~‼」
「部長まじおせー。ぐぅー。」
「ヘレン!寝ちゃダメよ!」
「部長、お疲れ様です🍓」
「お姉様......💛」
~エル君としっぽりしたかったな~
「部長~私の御酌で呑めないれすか~?誉はご不満です!ヽ(`Д´)ノプンプン」
「リッタ?誰よ?飲ませちゃダメじゃない!」
「シノさん。何がダメなんれすか~?」
「アコまで......」
「ぐぅー。(ヘレンが部長の口に酒瓶をねじ込みながら熟睡している)」
~≪エル君(´;ω;`)助けてください(´;ω;`)≫~
「ハイ♪アルちゃんあ~んして♬」
「うん、、ママ💛あ~ん💛グホッ!!!!!!!!!!!!!!」
部長の口の中には大量のおでんがぶち込まれていました。やけどでは済まないでしょう。
「エル君💦💦💦謀ったの?エル君💦💦💦謀ったの?何で?」
「だってアルちゃんだもの💛ママがおしおきですよ~💛」
【イヅルマ自警団広報】
この者を二階級特進とする。
~(小鳥の鳴き声)~
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…夢か…怖かった…」
purururu♪
「アルちゃ~ん(^^♪」
(おしまい)