【カナリア自警団外伝】
【🍊第二カナリア自警団🍊】
~パロット社騒動の後イヅルマ自警団は上層部の強い意向により自警団補強計画を策定する。そして詰めの内容はカナリア自警団のアルバート部長に丸投げされた~
「~という訳なんだよ……😭エルくん…」
「おぉヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙アルちゃんは悪くないでちゅよ~❤」
おでん屋えるちゃんでアルバート部長がカナリア自警団の一人エルに文字通り愚痴をこぼしていた。
「さてと、アルちゃんお会計よ~❤」
「ママぁー😭」
「ママに任せてアルちゃんは眠りなさい❤」
~((ryアルバート部長は官舎に帰宅~
(翌日)
「アコ?リッタの弟くんの名前は何だったかしら?」
「えぇーっと弟さんは『フッチ君』ついでに妹さんが『マイちゃん』だよ✿」
「アコ、ありがとう♪」
「😳」
~イヅルマ自警団本部長室~
「失礼します。」
「あぁ君がフッチ君かね?カナリア自警団のエルくんの推薦によって自警団学校外組織による自警団補強計画の責任者に君を任命する。」
「此処に来たからには?」
「受けたまへ……」
「はい……で自警団の名称は?」
「君はカナリア自警団のリッタ君の弟だったな?じゃあ【第二カナリア自警団】っていう名称でよろしくっ♪」
「最後だけ軽っ!」
こうして遥々イヅルマに呼ばれた俺はいきなり【第二カナリア自警団】の責任者に任命された。
「で?何すればいいんだ?!」
(つづく)