第八期
【シノさんとアコさんと遂に出会いました】
《タネガシ篇》
第一話（ﾅﾆｼﾃﾙｯｽｶ~?/ちびレミちゃん登場㌨～🍓）
「アコ？ここ本当にタネガシであってるの？」
「大丈夫ですよシノさん🍓私はシノさんほどポンコツじゃありませんから💛」
「なんて(# ﾟДﾟ)」
「ｲﾀﾞｲ…‼ｲﾀﾞｲ…‼」
「シノちゃん‼やめてあげて㌨～💦💦💦」
～そんな矢先のことでした～
「なにしてるっすか～？みたところ観光でこのタネガシにお越しとは思いませんが…」
「あら？観光よ？」
ｶﾞｸｯ
「ｱﾊﾊ…物好きっすね…何かあったらこのちびレミちゃんが有料でサービスするっすよ～♬アデュー♪」
「シノー。腹減ったー。寝みー。ぐぅー。」
「ヘレン…💦💦💦」
～しかし宿屋も飯屋も見つかりませんでした～
「そう言えばさっきのちびレミちゃんの連絡所ってここなのね。え～と…（ｸﾛﾊﾄﾞｺｯｽｯｶｸﾛﾊﾄﾞｺｯｽｶｸﾛﾊﾄﾞｺｯｽｯｶ）」
Bomb‼
「毎度っす～♪飯屋と宿屋ご案内っす～♪安心のちびレミちゃん価格で御提供っす～♪」
～ちびレミちゃんが（有料）手配してくれた飯屋は美味しくて人情溢れるとても良いお店でした。宿屋も良心的且つサービスの良い宿屋さんでした～
「お客さん。タネガシは命の数かお金の数かどちらが足りなくても基本やっていけないところっすよ…だからこそ人情は最後の武器っすよ～♪覚えておくといいっす～♪」
（何だか大変なところに来ちゃったわね…）
「第八期《タネガシ篇》開幕だぞ！続きを楽しみにしてくれよな！歯～磨けよ！」
（つづく）
