【#勝手気ままにエル先生】第一話
〖シノさんピアノは如何かしら♪〗
~このお話はエル先生がカナリア自警団のみんなに気ままにエル先生があれやこれやするお話です~
「ピアノ??エル……私ピアノなんか触ったことすらないわ。」
「大丈夫よ。シノさん☺ピアノなら壊れても大丈夫なくらいあるから☺」
「さりげなく金持ちなのをぶち込むわね。あなたって……」
「嗚呼‼私は恵まれ過ぎな女……!!目の前の友人に豊満なバストを見せつけるかのように……」
「エル……あなたワザと言ってないかしら(。-_-。)」
「という訳でシノさんにピアノを教えさせて頂きます。」
「ハイッ?????」
「教えさせて頂きます。」
「はい………」
~トントントントン~
「エル様、お二人の3日間の飲食物等とシャワールームを手配致しております。」
「爺や。ありがとう。」
「エル……??」
「シノさん……エル先生よ……ゴゴゴゴゴゴ」
「YES!!MAM!!」
~こうしてエル先生はシノさんに3日間のピアノレッスンを叩き込みマスターさせました~
ピアノは八台オシャカになりました……
[完]
(つづく)