【#新私とちびシノちゃんの生活】④
第四話『ちびキリエちゃんと🥞との出会い』
~前回のざっくりあらすじ~
眠りのケイトさんからたくさんのハンブルクサンドをもらったアコちゃんとちびシノちゃんはお腹いっぱいでポンポンペイン(?)になりました(笑)
アコちゃんとちびシノちゃんはあてもなく、あたりを散策していました。
「アコちゃん!お腹空いた㌨!!食べる㌨!!」
「う~ん……近くにお食事処あればいいけれど……」
「「見当たらない㌨~~~~~~~~😭」」
その時でした。
「🥞食べたい🥞」
「誰??」
「誰じゃないよ!ちびキリエちゃんだよ!🥞食べたい🥞」
「要求がど真ん中ストレートね……」
「ど真ん中㌨!!ちびシノちゃん🥞食べたい㌨!!アコちゃん🥞屋さんに行く㌨!!」
「🥞屋さんが何処にあるか知らないかしら?ちびキリエちゃん??」
「ドルハの町の屋台だよ!ちびキリエちゃんおカネないよ!」
「奢れとな?まぁよかろうもん。」
アコちゃんの訛りが誰優來㌨やら色々気になるところですが……
~ドルハの町~
「🥞如何っスか~♪美味しい美味しいレミさん🥞っスよ~♪」
[🥞パンケーキ🥞レミ屋]
というテキ屋さんが🥞屋さんの屋台ヲタ構えていました。
「🥞三人分ください♪」
「毎度っス♪ありがとうっスよ♪お客さん初めてだからサービスでもう一枚おまけしちゃうっスよ!!」
「ありがとう㌨♫レミちゃんさん㌨♫」
ちびシノちゃんとちびキリエちゃんは仲良く口を揃えてレミさんに🥞の御礼をしていました。
「さぁ、いただきますか!」
「いただきます!!🥞ありがとうございます‼」
「いただきます㌨!!」
( ˙༥˙ )もぐもぐ
( ˙༥˙ )もぐもぐ
( ˙༥˙ )もぐもぐ
「「「うんま~~~~~い❤パンケーキ❤」」」
「アコちゃんさん、ちびシノちゃん🥞ご馳走でした!!ちびキリエちゃん🥞だいすき♥またね!」
🥞でお腹とココロか満タンになったちびキリエちゃんは「🥞パンケ~~~~~~~キ🥞」
と歓喜のシャウトをあげながら颯爽たる走りっぷりを見せてドルハの町を去って行きました。
「🥞美味しかった㌨♫」
「ちびキリエちゃんのパンケーキ🥞愛も凄かったね……」
「パンケーキ🥞善きかな善きかな❤」
「🤔❔《ちびシノちゃんはどこからそんな感じの言葉を覚えてくるんだろう?》」
アコちゃんのちびシノちゃんへの謎は深まるばかりでした……(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
(つづく)
執筆了🥞午後0時20分🥞《認印》