部長「カナリア自警団の諸君。休日出勤してね。事務員がみんな過労気味で君たちにお願いすることにした」
アコ「では、皆さん頑張りましょう‼️」
ミント「お姉様、私も頑張ります♪」
エル「サポートはまかせて」
ヘレン「ぐぅ〜」
シノ「寝るな‼️」
リッタ「先が思いやられるなぁ」
膨大な量のお仕事に、張り切っていたアコが限界を向かえた。
アコ「あはは、お星様が...ぐぅ〜」
ミント「お姉様‼️バタンッ！」
エル「サポート、サポート、サポート...ぐぅ〜」
ヘレン「ぐぅ〜」
シノ「この書類はこっち？えぇ！こっち？あぁ、何が何やら？バタンッ！」
リッタ「皆さん？」
リッタは倒れた(？)仲間が残した残務処理に追われました。
気づいたら、ポカポカお日様が昇るまで残務処理に追われていました。そして、漸く仕事は片付きました。
リッタ「さて、オムライスつくろ♪」
リッタは眠気をこらえながら全員分のオムライスをつくっておきました。
リッタ「ぐぅ〜」
リッタが目覚めるとオムライスはまだあります。
アコ「リッタさん、お仕事ありがとうございました‼️オムライスまで用意してくれて...みんなリッタさんが目覚めるまで食べないで待とうってことで意見が一致したんです‼️カナリア自警団はみんなで一つですから♪」
カナリア自警団の皆さんはお互いに笑い声をあげながら、美味しくオムライスを食べました。
ヘレン「まじ、うめー」
シノ「美味しい‼️ってヘレンはずっと寝ていたでしょ‼️」
一同「あはは♪」
部長「やぁ、おはよう‼️」
豹変鬼神のヘレン「おもて、でろー」
その後、部長はボロボロになりながら私たちに特別手当てを支給してくれました。
エル「流石です♪部長♪(あたり前よ！)」
おしまい
