【#私とちびシノちゃんの生活】②
第二話〘うわぁおおきなどら焼きだ~♪〙
「アコちゃん!!アコちゃん!!オオキサガポンコツッ!オオキサガポンコツッ!」
「ちびシノちゃん!!落ち着いて!!胸に手を当てて……」
「当てなくてもいい㌨!!〇っぱいなんて飾り㌨!!どうせちびシノちゃんまな板のポンコツ㌨!!うわぁーん😭」
「私、そこまで言ってないのになぁー🤔❔」
ちびシノちゃんは自身の発言に自爆して家を飛び出しました……が、おおきな物体にぶつかりました……
「ハローおおきなどら焼きさん……!!」
おおきなどら焼きは泰然自若の体勢で持ち帰りくださいと言わんばかりに佇んでいます。
「ちびシノちゃんだけじゃ無理㌨!!アコちゃん呼ぶ㌨!!どら焼きさんをアコちゃんと食べる㌨!!」
~ちびシノちゃんはアコちゃんを引っ張って来ました~
「おおきなどら焼きさん㌨!!アコちゃん手伝って運んで欲しい㌨!!一緒に食べる㌨!!」
「ちびシノちゃんありがとう😊一緒に頑張ろうね♪」
『うんしょ!うんしょ!うんしょ!』
~アコの家~
「さぁ一緒に食べよう♥」
「わーい♥」
[ありがとうございます。どら焼きさん☺]
[アリガトウ㌨!!ドラヤキサン㌨!!]
アコちゃんとちびシノちゃんはおおきなどら焼きを二人で食べ尽くしました……!!
『もう食べられない………………🥺』
【☺】
(つづく)
令和2年6月28日✿午前11時45分✿《認印》