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厳選!この武将が歴史の分岐点ランキング4

四位
織田信秀

戦国の革命児と謳われた織田信長の親父。
熱田神宮や港、貨幣などに早くから関心を示した。
海運と新しい銭の力によって一族が乱立する尾張に覇をとなえられたと言える。
この信秀は信長の可能性を信じたといわれる。
その理解者の親父が死亡した時、
信長にとっては、家中に味方が居ないことと同意なのではないか?
他を思いやる心など、共感性に乏しい信長に
影響を与えなければならない立場にあったのが信秀だった。
他者を思いやる信長、他者の言葉に聞く耳を持つ信長。
信長がその様な大名なら光秀に叛かれはしなかったであろう。
信秀は平手政秀に信長のことを任せ過ぎた面もあり、
美濃の斎藤、三河の松平などと戦いながら、内政を行う立場故に、
信長にかかりきりにはなれなかったのであろう。
好色な人物だったらしく、信長の兄弟がやたら多く、
信長は内心、内輪揉めの種を撒き散らした親父を恨んだかもしれない。
長生きならば史実とはかなり違った織田信長に育て上げたであろう。