リッタは今日もジノリ師匠にしごかれています。
ナツオ「ジノリのおっさん生きてるか?」
ジノリ「なんじゃナツオか。なんの用じゃ?」
ナツオ「おっさんの様子を見に来ただけだ」
リッタ【ジノリ師匠をおっさん呼ばわりできるなんて何者なんだろう?】
ナツオ「おっさん、その二人はなんだ?」
ジノリ「弟子のリッタと弟子見習いのハヤトじゃ」
二人「よろしくお願いします‼️」
ナツオ「あぁ、あたしの紹介を忘れてたな。オウニ商会羽衣丸の整備班長をしているナツオだ」
リッタ「整備班長!?その幼、、、いやそのお若さで?」
ナツオ「あ💢」
ハヤト「実にまな板ですね」
ナツオ「あぁ💢💢💢」
ナツオ「バッカもーん!💢お前らイナーシャハンドルでケツ回してやる💢」
リッタ「ピギィ!ごめんなさい!」
ハヤト「はい!お願いします!」
ナツオ「おっさん、ハヤトにどういう教育したんだ?」
ジノリ「人格矯正プログラムを施しただけじゃが?」
ナツオ「バッカもーん!💢💢💢」
その後、ジノリ師匠がナツオさんにどういうお仕置きをされたかはとても言えません。
ナツオさんが帰った後、ジノリ師匠はやけに大人しかったです。
どうやらハヤトは何かに目覚めたみたいです。
姉弟子としては将来が不安です。
おしまい