#コトブキ二次創作
【シノしゃんとちびシノちゃん】
《第二十三話》【ちびシノちゃんを探して。】
※この物語は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作であり一次創作等とは一切関係ありません
~ちびシノちゃんが何処かに行っちゃいました‼~
「ちびシノちゃん...何処に行ったの...?」
シノしゃんは懸命にちびシノちゃんを探し回りました。
時には業務時間外にも全ての時間的ソースを全振りさえもしていきました。
「へいへ~い。シノー。たおれるぞー。ぐぅー。」
「タオレルゾ㌨ー。グゥー㌨。」
「ありがとう二人とも。だけどちびシノちゃんをほっておけないから‼」
バタン‼
~シノしゃんはセルフ過労状態を引き起こして倒れてしまいました~
「ンショッ!ンショッ!アコチャンホンポ㌨~🍓」
「アコチャンホンポ㌨~🍓ご用件は㌨~?🍓」
「ちびシノちゃんを探して㌨~🍓」
「お代金🍓たくさん㌨~🍓」
~ちびアコちゃんはとっておきの🍓大福を渡しました~
「ちびシノちゃんいらっしゃい㌨~🍓」
「シノちゃん‼」
~素直になれなくて逃げだしたちびシノちゃんを探して倒れてしまったことをちびアコちゃんから聞きました~
「シノちゃんごめんなさい㌨~😢😢😢」
~翌朝~
「ふわぁ~。よく寝たわ...あら?フフッ♪おかえりなさい♪」
「...zzZシノチャンポンコツ...zzZ...シノチャンポンコツ...」
(つづく)