【#新私とちびシノちゃんの生活】
第二十五話〖最終回〗
〖ちびシノちゃんの魔法がとけるとき〗
私はアコです!!
一緒に居るちびシノちゃんがずっと一緒に居てくれるからお父さんが行方不明でお母さんが留守がちでも寂しくありません。
「アコ……目を覚ますのだ。マジカル・ケイトンが魔法で目を覚まさせる。」
「パッ。」
「\アコチャンチビシノチャンポンコツジャナイモン…サヨナラ😭」
BOMB‼
「私はシノよ。あなたは?」
「私はアコです……カナリア自警団の団長を……あれ??なにか大切な人忘れてるような……なんで涙がでるの……??」
( '-' )ノ)`-' )ぺし
「しっかりなさい!!」
「シノさん……??」
「アコちゃんしっかりなさい㌨🍓あれ??私なんでこんな変な口調を……??」
「あはは♪シノさん意外とお茶目なポンコツっ娘なんですね💕」
「ポンコツじゃない‼‼‼‼‼‼‼」
私とちびシノちゃんの生活はいきなり魔法がとけてお別れみたいになっちゃいました。
だけどちびシノちゃんとの想いでは大切にします。
今、シノさんは魔法のルージュでお化粧をしています。
「シノさ~ん?準備出来ました~?」
~After several minutes~
「\ポンコツジャナイ!!╱」
[完]
〖ご愛読ありがとうございました〗