(このお話はリッタ愛好会長さんの着想に加筆・脚色したものです)
ローラ「フィオ、どうしたの?」
フィオ「秋になろうが私は紫電改には水着で乗る‼️」
ローラ「それはやめたほうがいいわ」
フィオ「ゲキテツの矜持にかけて信念は曲げられない‼️」
シアラ「ゲキテツの矜持なんてどうでもいいじゃない♪---キャハッ♪」
フィオ「シアラ!ゲキテツの矜持はお前には無いのか!」
シアラ「ゲキテツの矜持?知らないわ。私の矜持はフィオを困らせてあげること。その表情を楽しむことよ♪」
ローラ「二人ともやめなさい‼️」
二人「フンッ!」
シアラは不機嫌な表情を浮かべながら帰って行った。
その晩の酒場にて、
フィオ「うぃ〜ヒックッ!オレンジジュース大ジョッキ持ってこ〜い!」
ローラ「なんでフィオはオレンジジュースで酔えるのかしら?」
おしまい