@どら焼きパンケーキ中佐-第弐14教夜桜-コトブキアズレン部のブログ

荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズ二次創作系や艦つくアズレン等のソシャゲプレイ記録的日誌のブログ㌨~🥞呉鯖・大艦隊・コトブキアズレン部・司令🥞艦つく・第弐14教夜桜・司令🥞

組対四課の鬼瓦さんの甘味閻魔帳

組対四課の鬼瓦さんの甘味閻魔帳

『閻魔帳1冊目の甘味・どら焼き』

俺は組対四課の【鬼瓦 権瓶<オニガワラ ゴンペイ>入交の野郎と同じ警部】だ。極道と渡り合った後の神経の高ぶりを鎮めるべく、甘いモノが無性に欲しくなった。一仕事が終わり休憩室のテレビを点けると、TVアニメがながれていた。『国民的猫型ロボット』がどら焼きを嬉しそうに食べている。『国民的猫型ロボット』はどら焼きを食べる食べる食べる。それはもう気持ちの良いくらいに美味しそうに食べている。よし!帰りにコンビニに寄ってどら焼き買うとしよう♪
ヘブンイレブンで【こだわりのプレミアムどら焼き】を【わ~いお茶】と一緒に購入してルンルン気分で自宅のドアを開けて一通り準備をしてからレジ袋から【こだわりのプレミアムどら焼き】【わ~いお茶】を取り出してまず一口かじった。美味い(*´∀`)♪このどら焼きの生地の絶妙な香ばしさと上質な甘味との融合!餡も大納言小豆を中心にバランス良く調和させたあっさりしたとても味わい爽やかなまさに【こだわりのプレミアムどら焼き】の名に恥じぬ天晴れな甘味であった。その後に【わ~いお茶】を飲みながら余韻に浸るのであった。(おわり)

『閻魔帳2冊目の甘味・プリン』

俺は入交の野郎と同期で警部の組対四課の【鬼瓦 権瓶】だ。何故なのか一仕事終えると無性に甘いモノ、甘味が欲しくなる。
今日も休憩室で受信料を国民から取る放送局の、昔で言う教育のチャンネルに回したら、『まったり ほんわか系お子様平安公家貴族アニメ』がながれていた。主人公の『お子様平安公家貴族』はプリンが大変な好物のように見える。
「麿<マロ>は、麿<マロ>は~」とプリンを愛でる『お子様平安公家貴族』。観ているだけなのに無性に甘いモノが欲しくなるのでちょっとコンビニへ寄ってプリンを買うことにした(о´∀`о)
ヘブンイレブンで【香ばしい焦がしカラメルとふんわり卵と生クリームを使ったプリンの極み】と【Go! Go!の紅茶】を買った(~▽~@)♪♪♪
もともとプリンはプディングが日本訛りで伝わったのが始まりである【諸説あり】。もともとは英国生まれのスイーツである。だがそんなそもそも論はどうでも良い。食べるまでの準備をすませた俺はちゃぶ台にのせていたエコバッグから品物を取り出した。
さぁいざ、甘味の旅へ!【香ばしい焦がしカラメルとふんわり卵と生クリームを使ったプリンの極み】の蓋を開けるとフワッと焦がしカラメルの香りが鼻腔を通り抜けて行った。俺は既に焦がしカラメルの香りで悦に入って行く様な気がする心地だった。
スプーンでプリンを食べる度にカラメル・ふんわり卵・生クリームが奏でる三重奏のハーモニーの虜になってしまった(~▽~@)♪♪♪
気がついたら食べきってしまった((((;゜Д゜)))俺は幸せの後の喪失感を【Go!Go!の紅茶】で一気に流し込んだ。(おわり)


『閻魔帳3冊目の甘味・苺大福』

今日も仕事終わりに休憩室でTVを観ていたが甘味の欲をくすぐる番組は無かった( ;∀;)
夜討ち朝駆けの仕事あがり、ちょうどお店が開店する時間帯になり、することがなくなった俺は自宅への帰路についた。
ふと足を止めた俺は思った。何故だろう?甘いモノが食べたい((((;゜Д゜)))
衝動にかられた俺は和菓子屋さんの前で1つの甘味に眼を奪われた。【苺大福】だ。 1つだけで申し訳ないが早速購入した。
自宅に着くや否やちゃぶ台を拭いてキレイにして甘味を味わうベストコンディションが整った。
【苺大福】の包装を剥がして俺は半分くらいかじった。大福の餅部分と苺の甘くて仄かな酸味がバランス良くマリアージュしている。和菓子職人さんによっては邪道扱いされることもある【苺大福】だが、この和菓子は大福業界に革命をもたらしたと言っても過言ではあるまい。そんな事に思いを馳せながら【苺大福】残り半分を食べる。口の中で起きた革命は更なる革命の予感を感じさせるかのように余韻となって残り続けたのであった。こういう時に限って【わ~いお茶】を買い忘れた事を悔やんだ( ;∀;)(おわり)

『閻魔帳4冊目の甘味・カステラ』

ある非番の休日のことだった。長崎の親戚から【カステラ】が送られてきた。昔は南蛮渡来の洋菓子だった【カステラ】だが今や知らない日本人は、ほぼ居ないのではなかろうか?
ともかく甘いモノ好きの俺はこの【カステラ】もたまらなく好物なのだ。さぁ♪ 前置きはそこそこにして早速ちゃぶ台を拭いてキレイにして【カステラ】をいただくとしよう。
この【カステラ】だが黄色のメインの所に卵を惜しみ無く使用しており、他の材料とも相まって素晴らしいテイストを醸し出している。更に茶色い部分も期待を裏切らない深い味わいがあるので食べきるのがもったいないくらいである。そして、ついに【カステラ】を食べ終える時がきた。南蛮渡来の浪漫を感じながら至福の喜びを感じつつ、明日からまた頑張っていこうと思いながら後かたづけを始めるのであった。あらかじめ買っておいた【Go!Go!の紅茶】を飲みながら至福の時を終える俺だった。(おわり)