シノしゃんとちびシノちゃん
《第十六話》
【シノしゃんの休日㌨~♬】
※この物語は荒野のコトブキ飛行隊大空のテイクオフガールズを題材にした二次創作であり一次創作等とは一切関係ありません。
今日はシノしゃんのオフの日です。
≪アルバート部長の指示で制服着用を義務付けられているので私服が着られないシノしゃん㌨でした≫
「何故に制服着用を義務付けよるのか?わけわかめだわ!」
「わかめスープ美味しい~㌨♬」
「ちびシノちゃんに作ってあげようかしら?」
「気持ちだけもらう㌨~💛シノちゃんありがとう㌨~💛」
やんわりとシノしゃんわかめスープを回避したちびシノちゃんに
『なんだかわからないけどモヤっとしたのはなぜかしら?』
せっかくの休日だからと紫電の使用許可をエル経由でアルバート部長の承認を得たシノしゃんは武者修行中のミントが居るオフコウへとテイクオフしました♬
~オフコウ山~
「あれ?シノさんとちびシノちゃん?」
「ミント。修行中お邪魔だったかしら?」
「いえ。丁度ミント特製熊鍋ができたところです♬御一緒にいかがですか?」
『何気に熊を仕留めてるのね...って熊‼』
「\クマナベ㌨~♬クマナベ㌨~♬/」
「「「いただきます♬(㌨♬)」」」
「「「ん~マーヴェラス💛(㌨♡)」」」
「ミント!稽古してくれるかしら?」
「いいですよ♪(実戦形式)」
ドスッ
「カハッ!」
「勝負あり㌨~♬」
~数時間経過~
「はっ‼あれ?夜もふけってる...」
「シノさんとちびシノちゃんも今日はここでキャンプですね。」
「なんやて?」
「\シノチャンポンコツ‼/」
~しのキャン始まります~
(つづく)