第三話《グワァ(腹減ったなぁ…)\㌨…🍓タベタイ㌨…/\イイカオリ㌨…トンコツジャナイ??/》
ファンキーでロックなオードリ-さんのお家から飛び出した(?)御一行は疲労が蓄積し、肉体が悲鳴を上げて挙句の果てにお腹が減りました。
「グワァ(飯~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)」
「🍓パ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ンツ㌨!!!!!!!!!!!!!!」
「チョットナニイテルカワカラナイ㌨…」
とりあえずドードー船長とちびアコちゃんは空腹の余りステータス異常《ポンコツ》です…
「カンガエルナ㌨……カンジロ㌨……ムッ!!!!!!!!!!!!!!コノカオリトンコツジャナイ??」
「いらっしゃいませー💛浪漫拉麵へようこそ♪」
「グワァ(豚骨ラーメンください!)」
「🍓ジャナクテ…トンコツラーメンクダサイ㌨!」
「3人(?)トモトンコツラーメンオネガイシマス㌨‼チビシノチャンポンコツジャナイモン‼」
結局はちびシノちゃんも状態異常《ポンコツ》でした。
~しばらくお待ちください(リガルさん調理中)~
「浪漫拉麵【輝石】です~♪」
「「「グワァ(いただきます!)㌨‼㌨‼」」」
「美しく食べてくださいね?」
~お会計~
「3ポンド30センになります。」
『グワァ(えっ?)』
「お客様?無銭飲食ではございませんね?」
「ドードー船長ナニシテル㌨‼㌨‼ポコポコッ!」
その時ドードー船長の帽子からちっちゃな袋が出てきました。
《アンタら一文無しみたいだからここにお金を入れとくよ。空賊駆除お疲れさん。雷電のオードリーより》
「グワァ(オードリーさんありがとさんやで~😢)」
「ありがとうございました。浪漫拉麵のお客様でスリルを召し上がったのは初めてでしたわ💛」
「グワァ(アハハ…何て言うたらええねん!工藤?)
「知らんがな‼誰が工藤やねん!ポコポコジャナイ?」
「🍓食べたい㌨…」
ドードー船長御一行の旅は続くのでした。
(つづく)