この前、ジノリ師匠にお仕置きして行ったナツオさんが、私の家を訪れました。
ナツオ「おう!リッタ!お邪魔するぞ」
リッタ「ひゃい!どうぞどうぞ!」
ナツオ「ハヤトも連れて来た」
ハヤト「リッタ先輩お邪魔します‼️」
リッタ【ハヤトの変貌ぶりが凄いなぁ...】
ギュルルルルッ!
ナツオさんのお腹が鳴り響きました。
ナツオ「すまん!お恥ずかしい限りだ。ジノリのおっさんの手伝いで三日三晩食ってなくてな!」
リッタ「じゃあ、私がなにかつくります!」
ナツオ「すまん!ありがとう‼️」
リッタ「♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜〜〜」
リッタ「できました‼️」
ナツオ「ケチャップで『しでん』か、いいな。リッタ飯だな‼️」
ハヤト「リッタ飯...」
ナツオ「バッカモーン‼️💢💢💢私のネーミングが不満か?」
ハヤト「失礼しました‼️」
それから、みんな一緒に食事をして食べ終わりました。
ナツオ「ご馳走さん!」
ハヤト「ご馳走様でした!」
二人は満足そうに帰りました。
リッタ「ナツオさん、なにか用事があったんじゃないのかな?」
リッタ「さぁ、洗い物♪♪♪♪♪♪♪♪」
リッタ「ふぅ、毎日の食事を用意できる人はもっと感謝、尊敬されるべきだなぁ...」
しみじみと思うリッタであった。
おしまい